続いてサブストーリーの感想です!
メインストーリーの壮大なドラマも魅力ですがやっぱり如くといえばサブストーリー。サブストなしに語れません。今作も「どういうことだ?」「乗り掛かった船だ、」とかいいながらめちゃくちゃ首突っ込んでます(笑)京の治安守りすぎマン。
お呼ばれ帽子をつけててもフラグ立ってないとマップ上でわからないので手こずりました…。前回57時間でストーリークリアと書きましたが、プラス5時間でサブストもコンプしました。
今回は泣ける話たくさんあって良かったな~。
如くならではのおバカ展開も「コレコレ!待ってました!」とばかりに大好きなんですが、
時代劇だからか今回は少なかったけど「世にも奇妙な物語」的なゾクッとするサブストも結構好き。
春日一番はRPGで仲間がいるのに対して桐生ちゃんはストーリー的にも孤高の存在って感じだけど、なんだかんだ当初から桐生ちゃんは町の人達との絆が大きいんですよね。
今回もめっちゃ町の人たちと絆を深めました。中でも楽しかったやつ、印象に残ったやつを挙げておきます!
◆ゲスト部門◆
①黒豹飛脚団
前情報全然入れてなかったので思わず二度見した。脚力自慢とはいえそのメンツは説得力ありすぎるのよ。槙野さんちょんまげ似合いすぎ(まさかの時代劇顔w)。
②命知らずの恩返し
珍しくフルボイスだと思ったら……笑。
原口さんと沖田が出てきた時に全て察知したものの、わかったからこそオチが楽しいんですよね。キターーって感じで。確かにこの場合、斎藤じゃなく沖田さんなのよ。特徴的だしね。ぜひゲーム音声で体験してほしい1話。
◆ホロリ部門◆
③引きこもり
これ個人的に1番でした!武士の家系の話は初耳(学校で習ってたかもしれんけど)だったので、現代に通じつつも歴史の勉強になった話。ひねくれ者が窮地に味方になる展開に弱いんです私(笑) 家族愛もあり、ジーンときてしまいました。
④龍馬はお母さん
オモシロ系のサブストかなと思ったら急にシリアスな展開で感動した。
子どもはちゃんと大人を見てるんだってことがよく表れてる話。
前半はとにかく龍馬がカワイイので必見ですw
⑤引っ越すあの娘
今回スピンオフだからか子どもとの絡みが多い気がした。
ま、オリジナルの方もカタギだから別に大丈夫(?)なんだけど。
当時の連絡手段の少なさ、不便さを考えたら時代劇ならではの深い話だなって感慨深くなっちゃいました。
⑥芸術的な接待
プレイスポットを楽しみながら進める系のやつ。正直、リズム感皆無の私には若干しんどい;; でもオチというかストーリーが良かったので、 苦手なリズムゲーもやってよかったなって思ったサブストです。
スポットで何回か遊ばないと開かないイベントもあるし、誘導としてはありがたい。
◆オモシロ部門◆
⑦文豪の葛藤
オモシロ半分で『卑しい豚』選んだらエラいことになった(爆)歴史捻じ曲げてしまったw
てっきりこれも正しい方に補正してくれると思ったのに。。時々ちゃんと間違えさすのよな。(ま、偽者だし、本物の夏目漱石が正式な小説を書いてるでしょうw)
⑧くまがでた!
今回は動物系ないと思ってたんですが・・素材は最大限に使い倒す制作陣の心意気を感じますw 動物戦好きなんで「私はいま何と戦わされているのか。」と頭では冷静になりながら戦うまでがお約束。最高に面白い。
ちなみに予約特典で三番隊に熊・虎・まめ・コケコッ子がもらえたので
渡瀬の兄貴に餌食になってもらいました(笑)
動物といえば、シリーズ名物いぬねこ。すぐペットにした!!かわいい。
おちょこ洗う時の、背中に墨のない桐生ちゃんが新鮮だったな。
ほかにも今回追加になったタツ姐・バッカスのメインさながらのサブストや、
墨坊主、おキュウリの奥さん、ポニーみたいなサブストだけの登場人物もみんな良いキャラしてたなあ。
簡単にですがこんな感じです。
亜門に会えるかと思ったら、維新極ではバトルダンジョンも制覇しないといけないとのこと。真田家残党の途中までは行ったけど、このへんまでくると1ステージが長くて。
もう実戦で鍛えればいっかと思ってやめちゃったんですよね。
これからぼちぼち進めたいと思います。武器も強化したかったしね。
前回も書きましたがサブストまで終わってしまうといよいよ寂しさが押し寄せてくる。
でもまだあと少し幕末漫遊しようと思います~